津野駿幸君(M2)が科研基盤B「オントロジーに基づく源氏絵データベースを共有・活用した源氏絵の総合研究」(代表:稲本万里子(恵泉女学園大学))のアウトリーチの一環として、東工大小長谷研で開発した、「仮想空間(VR)を用いた灯明光源効果を用いた時代屏風の再現」について、恵泉女学園スプリングフェスティバルでデモしました。
2時間という限られた時間帯でしたが、25名の参加者が来て盛況だったそうです。
恵泉女学園大学の公式ツイッターに感想が紹介されていました。
#恵泉スプリングフェスティバル の #日本語日本文化学科 展示教室でVRを体験した学生さんに話を聞きましたが「ともかくすごかった😆!!!」の一言。平安時代の空間映像の中に入り込めるだけでなく、手にした装置で「灯り」が動かせる、一緒に炎もゆらめく、屏風絵も照らされる…!! と興奮しきりでした。 https://t.co/Xab1Y6lFQU
— 恵泉女学園大学 (@Keisen_Univ) May 26, 2018
#恵泉スプリングフェスティバル & #オープンキャンパス 開催中!
今日は各学科による個性的な展示も見どころ。#日本語日本文化学科 の「日本語カフェ」では14-16時、VR体験ができます!ヘッドセットをつけると、平安時代の灯りで見た源氏物語図屏風が目の前に!? C201教室にて。https://t.co/GUQF3j4eGO pic.twitter.com/5Na1x4SUtS— 恵泉女学園大学 (@Keisen_Univ) May 26, 2018
津野君、お疲れ様でした。