Nanotech 2016において分子ロボティクスのブースを展示します(1月27-29日、於東京ビッグサイト)

CZijvaSUYAAoTL-.jpg large2016年1月27-29日東京ビッグサイト 東4~6ホール&会議棟で開催されるNanotech 2016において、新学術領域研究「分子ロボティクス」のブースが出展されます。これまでの研究成果を披露しますので是非ともお越しください。

http://www.nanotechexpo.jp/main/outline.html

ブース展示 6P-17 新学術領域研究「分子ロボティクス」

東6ホール Robotics コーナー

http://nanotech2016.icsbizmatch.jp/Info/jp/ExhibitorDetail?val=eUiGb_soaZ0

http://www.nanotechexpo.jp/pdf/2016_layout_j.pdf

講演

メインシアター

1月27日(水) 11:00-11:30

斎藤博英(京大) 「哺乳類合成生物学と分子ロボティクスの未来」

1月29日(金) 10:30-11:15

小長谷明彦(東工大) 「生体分子による感覚と知能を備えた人工物の創成を目指して」

http://www.nanotechexpo.jp/main/Molecular_Robotics2016.html

Greg君がGPU Technology Conference Japan 2015でポスター発表(9月18日、虎の門ヒルズフォーラム)

NVIDEA社が開催するGPUコンピューティングのイベントGTC Japan 2015において、小長谷研究室のGreg  Gutmann君がポスター発表をしました。微小管滑走シミュレーションを題材に複数のGPUカードを使いこなすためのスレッド技法と最適化法について述べています。

Accererlating a Mcrotubule Dynamics Simulation with Warp Optimizations and Threading for Multi-GPU usage

GTC Japan 2015

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日本応用数理学会より2015年度ベストオーサー賞を受賞

Cluster Newton Method  を用いた薬物動態解析をテーマとした論文で、

日本応用数理学 より2015年度ベストオーサー賞を受賞しました。

受賞者名
青木康憲、速水謙、小長谷明彦
対象論文
劣決定逆問題に対するCluster Newton法とその薬物動態モデルへの応用

国立情報学研究所ニュース速報

表彰状

ひらめき☆ときめきサイエンス「DNAオリガミで遊ぼう」を無事終えました

開催日 2015年8月7日(金)
場所 田町CIC5階

ひらめき☆ときめきサイエンス-ようこそ大学の研究室へ-の一環として「DNAオリガミで遊ぼう」を開催いたしました。

総勢20名の高校生の参加があり、DNAオリガミについて学んで頂きました。 午前中の講演に続き、午後からはDNAハイブリダイゼーションによる自己組織化、コンピュータによる設計法、 AFMによる観察を行いました。

刺激的かつわかりやすい講演をして頂いた葛谷先生、村田先生、分刻みのハードスケジュールの実験に協力いただいた瀧ノ上先生、小宮先生ならびに村田研、葛谷研、瀧ノ上研、小長谷研の皆様にこの場をお借りして感謝いたします。 (小長谷)

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東工大の広報で「DNAオリガミで遊ぼう(8月7日)」が紹介されました

東工大で夏休み2015 において、小長谷研究室が開催する「DNAオリガミで遊ぼう(8月7日)」が紹介されました。このイベントは学振事業ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~の一環として行われるものであり、新学術領域研究「分子ロボティクス」の支援を受けて開催されます。

 

 

 

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本研究室は、東京工業大学総合理工学部知能システム研究科に所属しています。情報学と生命医学を融合した境界領域の研究を推進しており、情報・数理系から生物・医学系まで幅広い背景知識の学生を受け入れます。生命医学と情報学のダブルメジャーを目指したい学生、特に、橋渡し生命医学、インシリコ創薬、分子ロボティクス、合成生物学などの先端的境界領域に興味ある学生を歓迎します。斬新なアイデアで新しい研究領域にチャレンジしましょう!