分子ロボティクスと電気化学との接点を議論するために、長崎大学相楽先生に分子ロボティクス研究会を開催していただきました。また、翌日には新学術領域研究アメーバ班の班会議を開催し、密の濃い議論を重ねることができました。世話人ならびに講演して頂いた先生方に改めて御礼申し上げます。
http://www.molecular-robotics.org/24jul_regular_meeting_nagasaki/
The 3rd Big data in Economics, Science, and Technology conference (BEST 2016), Indonesiaにおいて、
http://www.econophysics.jp/bali2016/
“A Role of Modeling and Simulation in Big Data Analytics: A Case Study in Pharmacokinetics” – Akihiko Konagaya (TIT)
会議のテーマは「ビッグデータ解析」。経済と科学技術のビッグデータ解析の観点から金融、信用ネットワーク、バイオメディカルなど様々なバックグラウンドを持つ研究者が集まるという異業種交流会的なワークショップでしたが、とても楽しめました。やはり、分野が違うと同じ技術でも、使い方、価値観が違う。多様な文化を理解することの重要性を再認識することができました。
「生体分子を用いたロボットの研究開発」がNEDO次世代人工知能・ロボット要素技術の新規開発テーマに採択されました。
プロジェクトチームメンバー:
小長谷明彦(東工大,代表),上野豊(産総研)
角五彰(北大),葛谷明紀(関西大)
平塚祐一(JAIST),森島圭佑(阪大)