我妻特任助教の論文が公開されました(CBI Journal)

DNAオリガミ(約40万原子)、マイカ(約5百万原子)および水(約1260万原子)による全原子分子動力学シミュレーションでマイカ上でのDNAオリガミの伸張をシミュレーションしています。

Ryuzo Azuma, Sae Kishi, Greg Gutmann, Akihiko Konagaya: All-atom molecular dynamics of film supported flat-shaped DNA origami in water, Chem-Bio Informatics Journal, vol.18, pp.96-118 (2018)

DOI https://doi.org/10.1273/cbij.18.96

 

日本応用数理学会より2015年度ベストオーサー賞を受賞

Cluster Newton Method  を用いた薬物動態解析をテーマとした論文で、

日本応用数理学 より2015年度ベストオーサー賞を受賞しました。

受賞者名
青木康憲、速水謙、小長谷明彦
対象論文
劣決定逆問題に対するCluster Newton法とその薬物動態モデルへの応用

国立情報学研究所ニュース速報

表彰状