人工知能学会第64回分子生物情報処理研究会を開催します(11月25日(土)慶應大学矢上キャンパス)

第64回SIGMBI: 分子ロボティクスの今後の展望について (人工知能学会合同研究会(SICE分子ロボティクス調査研究会・JST分子ロボット倫理研究会後援)

分子ロボットの創薬応用への可能性についてについて議論します。

プログラムの詳細およびアブストラクトは こちら

小長谷研究室からは下記の4件の発表があります。

小長谷明彦 (東京工業大学情報理工学院)
分子ロボティクスの現状と今後の展望

我妻竜三(東京工業大学情報理工学院)
千万原子数スケールの分子ロボット超分子モデリング

Arif Pramudwiatmoko (東京工業大学情報理工学院)
How to Touch and Feel Biomolecules in Virtual Reality Environment

Gutmann Greg (東京工業大学情報理工学院)
Scalable Multi-GPU Simulation Framework for large-scale Interactive VR over Network

 

 

 

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本研究室は、東京工業大学総合理工学部知能システム研究科に所属しています。情報学と生命医学を融合した境界領域の研究を推進しており、情報・数理系から生物・医学系まで幅広い背景知識の学生を受け入れます。生命医学と情報学のダブルメジャーを目指したい学生、特に、橋渡し生命医学、インシリコ創薬、分子ロボティクス、合成生物学などの先端的境界領域に興味ある学生を歓迎します。斬新なアイデアで新しい研究領域にチャレンジしましょう!